【平安Ｓ予想】

◎ ⑪ハギノアレグリアス
○ ⑮ヴァンヤール
▲ ⑤ノットゥルノ
☆ ⑭ゲンパチルシファー
△ ②グロリアムンディ
△ ⑨メイショウフンジン
△ ⑯メイショウカズサ

平安Ｓは京都ダート1900mで開催される重賞ですが、昨年、一昨年と中京開催だったこともあって、どこかレースの傾向が掴みにくい感じがしますね。

ということは、個々の馬の能力やコース（距離）適性、その馬の調子などからアプローチしていくのが基本になるかと思いますが、近走の安定感から考えると、たとえ1番人気が想定されるとしても、やはりハギノアレグリアスが本命候補筆頭と考えるべきですね。

この馬は3戦連続重賞で連対しており、かつダート1800mから2000mのレースで好走しているように、距離適性も高そう。

そしてデビュー2戦目の未勝利戦で京都ダートコースを勝ち切っているように、おそらくこの条件は合うはず。

ハギノアレグリアス以外に、もう1頭気になる馬を挙げるとすると、前々走で東京大賞典2着に入線したノットゥルノになりますかね？

何しろ東京大賞典の勝ち馬はドバイＷＣを制したウシュバテソーロで、このワールドクラスの馬に食い下がったというだけでノットゥルノの本命を考えたものの、どうしても引っかかったのが斤量59kgで、これは相当不利な印象を受けますね。

冒頭に記載した通りレース傾向が読みづらく、今年の平安Ｓはあまり自信が持てない点があるものの、今回はハギノアレグリアスからヒモ荒れ狙いで勝負してみます。

買い目は馬連流しで、

⑪〜②⑤⑨⑭⑮⑯（6点）

縦目のワイド流しで、

⑭〜⑪⑮（2点）