【皐月賞予想】
◎ ⑮べラジオオペラ
○ ⑦ファントムシーフ
▲ ①ソールオリエンス
☆ ⑤フリームファクシ
△ ⑭タスティエーラ
△ ⑯タッチウッド
△ ⑨ホウオウビスケッツ
△ ④ショウナンバシット
今年の皐月賞は2歳GⅠを制したホープフルS勝ち馬ドゥラエレーデ、朝日杯FS勝ち馬ドルチェモアが揃って出走を回避したことに加えて、弥生賞ディープ記念、スプリングS、共同通信杯の1番人気馬が全て敗退したことで、稀に見る混戦模様の様相を呈していますが、高配当も期待できる一戦だけに、なんとか的中させたいものですね。
それではさっそく、この1週間でご紹介した皐月賞の好走パターンとその該当馬を以下にまとめてみます。
◾️デビュー戦1着馬が有力
ソールオリエンス
タッチウッド
タスティエーラ
ダノンタッチダウン
ファントムシーフ
べラジオオペラ
ホウオウビスケッツ
マイネルラウレア
ワンダイレクト
◾️前走1番人気の馬が有力
※該当馬
シャザーン
トップナイフ
フリームファクシ
◾️重賞勝利実績のある馬が有力
※該当馬
グリューネグリーン(京都2歳S1着)
ソールオリエンス(京成杯1着)
タスティエーラ(弥生賞ディープ記念1着)
ファントムシーフ(共同通信杯1着)
フリームファクシ(きさらぎ賞1着)
べラジオオペラ(スプリングS1着)
◾️非社台の主要5レース連対馬が有力
※該当馬
トップナイフ(前走弥生賞ディープ記念2着)
ホウオウビスケッツ(前走スプリングS2着)
ファントムシーフ(前走共同通信杯1着)
タッチウッド(前走共同通信杯2着)
◾️社台系クラブ法人所有馬が有力
ソールオリエンス(社台F生産馬、馬主社台RH)*前走京成杯2番人気1着
タスティエーラ(ノーザンF生産馬、馬主キャロットF)*前走弥生賞ディープ記念3番人気1着
ラスハンメル(ノーザンF生産馬、馬主キャロットF)*前走若葉S5番人気2着
◾️勝ち馬の条件A(以下のいずれかに該当している馬が有力)
(a) 前走2〜3月の芝1800〜2000m重賞連対
(b) 前走ホープフルS勝利
※該当馬
ファントムシーフ(前走2月 共同通信杯1着、東京芝1800m)
タッチウッド(前走2月 共同通信杯2着、東京芝1800m)
タスティエーラ(前走3月 弥生賞ディープ記念1着、中山芝2000m)
トップナイフ(前走3月 弥生賞ディープ記念2着、中山芝2000m)
フリームファクシ(前走2月 きさらぎ賞1着、中京芝1800m)
べラジオオペラ(前走3月 スプリングS1着、中山芝1800m)
ホウオウビスケッツ(前走3月 スプリングS2着、中山芝1800m)
◾️勝ち馬の条件B(以下2点を共にクリアしている馬が有力)
(a) 通算出走回数4回以下
(b) 初勝利後の次走で勝利
※該当馬
シャザーン(キャリア3戦・初勝利後すみれS1着)
ソールオリエンス(キャリア2戦・初勝利後京成杯1着)
ファントムシーフ(キャリア4戦・初勝利後野路菊S1着)
フリームファクシ(キャリア4戦・初勝利後1勝クラス1着)
べラジオオペラ(キャリア3戦・初勝利後セントポーリア賞1着)
ホウオウビスケッツ(キャリア3戦・初勝利後フリージア賞1着)
マイネルラウレア(キャリア2戦・初勝利後若駒S1着)
上記の3項目以上に該当している馬は以下の8頭。
ファントムシーフ 5 *
タスティエーラ 4
べラジオオペラ 4 *
ホウオウビスケッツ 4 *
フリームファクシ 4 *
ソールオリエンス 3
タッチウッド 3
トップナイフ 3
※上記*印(4頭)は勝ち馬の条件A・B共にクリアしている馬。
皐月賞の本命候補は、上記8頭の中からファントムシーフ、べラジオオペラ、ホウオウビスケッツ、フリームファクシの、*印を付けた4択で考えたいと思います。
ファントムシーフ
*非社台、鞍上ルメール騎手
べラジオオペラ
*社台F生産馬、鞍上田辺騎手
ホウオウビスケッツ
*非社台、鞍上横山和騎手
フリームファクシ
*ノーザンF生産馬、鞍上レーン騎手
この4択はかなり迷わせますが、ここは前走中山重賞勝ち馬のべラジオオペラが有力と考えるべきですかね?
(穴狙いでホウオウビスケッツから入る手もあるかとは思いますが…)
べラジオオペラは3戦3勝の社台F生産馬で、鞍上が田辺騎手。
まず凡走は無いと信じて、今年の皐月賞はこの馬から勝負してみます。
買い目は馬連流しで、
⑮〜①④⑤⑦⑨⑭⑯(7点)
3連複フォーメーションで、
⑮〜①⑤⑦〜①④⑤⑦⑨⑭⑯(15点)