週末の回顧


この週末の勝負レース。

土曜日のニュージーランドTは全くのダメ予想で、掲示板内に入線した5頭中、印をつけていたのが4着に入線したモリアーナ(▲)のみというひどさ。

とにかく1・2・3着の全てが無印というのは、1年間を通しても1、2度あるかどうかといったもので、このレースはほとんど振り返るポイントが無いですね。

そもそも抜けた1番人気、唯一のGⅠ馬ドルチェモアが7着に沈んだのも想定外でしたし、本命に指名したサンライズジークがブービー(15着)に敗れたのも言い訳のしようもない結果でしたが、一言で言えば狙いすぎで、野球に例えるなら大振りばかりで軽く空振りの三振に打ち取られたといった感じでしょうか。

3月戦線が好調だっただけに、少し調子に乗っていたのかも知れません。

そして日曜日の桜花賞は、◎→▲→○の完全予想で馬連12.8倍、3連複47.5倍、ワイド5.7倍が的中!

土曜日の反省を生かした訳ではないものの、このレースで本命に指名したリバティアイランドは前走阪神JFを圧勝した圧倒的1番人気馬で、牝馬のマイル戦に関してはまず勝ち負け確実だろうと考えていましたが、それにしても強かったですね。

上がり3Fが32.9秒とまさに別次元の末脚で、昔の馬で言えばハープスターやブエナビスタの時のような衝撃的な破壊力。

この馬はマイルがベストかと考えていましたが、意外とオークスの芝2400mでも通用するのではないかと思い直した次第です。

また、リバティアイランドの相手探しで対抗馬に指名したペリファーニア、単穴に指名したコナコーストがそれぞれ好走しており、このレースはデータ分析がうまくはまった感じですね。

いずれにしてもなんとか馬券を的中できて、ここ2週の大振りでツキの流れが離れていきそうだったところを、なんとかぎりぎり繋ぎ止めれたのではないかという気がしています。

【桜花賞予想と結果】

◎ ③リバティアイランド 1着
○ ⑭ペリファーニア 3着
▲ ⑨コナコースト 2着
☆ ⑫シングザットソング
△ ④ドゥアイズ 5着
△ ②ライトクオンタム
△ ⑤ハーパー 4着
△ ⑰ラヴェル

以上の通り、この週末の勝負レースは1勝1敗でしたが、桜花賞的中の流れを次週に繋げて行けるように、またデータ分析に取り組んで行きたいと思います。

それではまたお会いしましょう。


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