この週末の勝負レース。

土曜日のフラワーＣは▲→◎→△の決着で、馬連49.8倍、ワイド17.7倍が的中！

いつも通りに馬券を買っていれば、3連複121倍（万馬券）も的中していたものの、いまだに解決していないストライキ騒動や当日の悪天候など、なんとなくレースにケチがついたような気がして、いつもより軽めに馬券を買ったことが失敗でしたが…

それでも投資資金が8倍以上になりましたので、フラワーＣは完勝と言っても問題ないでしょう。

このレースで本命に指名し、単勝8番人気で2着に好走したヒップホップソウルは、デビュー以来の３戦全てで1番人気に支持されていた素質馬で、自分のペースで走りさえすれば高確率で3着内に食い込んでくるだろうと考えていただけに、前走の大敗で人気薄となったことは、配当的に非常にラッキーだったと言うべきですね。

【フラワーＣ予想と結果】

◎ ⑯ヒップホップソウル　2着
○ ⑧マテンロウアルテ
▲ ④エミュー　1着
☆ ②パルティキュリエ
△ ⑮ココクレーター　5着
△ ⑫ゴールデンハインド　4着
△ ⑥パルクリチャード　3着
△ ①ドナウパール

そして日曜日のスプリングＳは、▲→△→抜けの決着で敗退。

予想記事に記載の通り、4つの好走データを使って候補馬をピックアップしてみましたが、本命馬、対抗馬共に凡走ですので、ある意味では非常に綺麗な完敗でしたね。

勝ったべラジオオペラは本命候補の1頭として注目していましたが、まさか2着馬に1馬身半近くの着差を付けるほど圧勝するとは思いもしませんでした。

この馬は社台系とはいえ、ノーザンＦ生産馬でないため少し軽視していましたが、こんなレースができるのなら、本番の皐月賞でも意外と勝ち負けできるかも知れません。

【スプリングＳ予想と結果】

◎ ⑨アイスグリーン
○ ⑭パクスオトマニカ　5着
▲ ④べラジオオペラ　1着
☆ ⑯ハウゼ
△ ⑮セブンマジシャン
△ ⑩ホウオウビスケッツ　2着
△ ⑪オールパルフェ
△ ⑥ジョウショーホープ

以上の通り、この週末の勝負レースは1勝1敗となってしまいましたが、とりあえず4週連続的中となりましたので、次週もこの流れが続くよう、またデータ分析に取り組んで行きたいと思います。

それではまたお会いしましょう。