【中山牝馬S予想】
◎ ⑦エイシンチラー
○ ⑧スルーセブンシーズ
▲ ⑨クリノプレミアム
☆ ⑭ウインピクシス
△ ⑤サトノセシル
△ ⑥シャーレイポピー
△ ④アートハウス
△ ⑫ストーリア
中山牝馬Sは1番人気馬が8連敗中の波乱傾向の高い重賞。
直近4年間の3連単配当を見ても、昨年が173万馬券、2021年が17万馬券、2020年が35万馬券、2019年が16万馬券と、全て10万馬券超えですので、人気が集中しそうな愛知杯の勝ち馬アートハウスは、トップハンデということを考えると割り引きが必要のように感じますね。
非常に難解な重賞で簡単に的中できるとは思えませんが、とりあえず中穴狙いで勝負してみます。
◎ エイシンチラー
中穴狙いという割には少し狙いすぎの感じがしないでもないものの、前走、前々走で牡馬混合戦に出走し、いずれも馬券圏内に僅差の4着と、最近、着実に力をつけている印象のある5歳馬。
特に前々走のディセンバーSは、今回と同じ中山芝1800mで勝ち馬に僅か0.2秒差と、コース適性が高い点も好感できる。
ちなみに芝1800mの成績が2-1-1-1と好成績を残している点も強調でき、ハンデ53kgなら十分に勝ち負けできそう。
中山成績が3-1-2-0のコース巧者、スルーセブンシーズとどちらを本命にするかで迷いましたが、今回は人気薄のエイシンチラーから積極的に高配当を狙ってみます。
買い目は馬連流しで、
⑦〜④⑤⑥⑧⑨⑫⑭(7点)
3連複フォーメーションで、
⑦〜⑧⑨⑭〜④⑤⑥⑧⑨⑫⑭(15点)