この週末の勝負レース。
土曜日のチューリップ賞は予想記事にも書いた通り、前走阪神JF好走馬から本命馬を選択するのが一つのセオリーでしたが、今年は阪神JFで5着以内に好走した馬の出走がゼロの、いわば例外的な年。
唯一の阪神JF組が6着馬のドゥーラでしたので、この馬が1番人気に押し出された時点で混戦模様が漂っていたこともあり、単勝9番人気のアンリーロードから勝負しましたが、やはり少し狙い過ぎましたかね?
もう一つのアプローチである(社台系)ノーザンF生産馬から本命馬を選択したところまでは良かったったものの、以下の通り5分の2の選択を間違えてゲームセット。
◾️ノーザンF生産馬と着順
アンリーロード
ダルエスサマール
カフジキアッキエレ
コナコースト 2着
ペリファーニア 3着
ペリファーニアは大外枠のため割り引き、コナコーストも押さえるか切るかで迷いつつ切った馬ですが、いずれにしても今年のチューリップ賞は難しいレースだったと思います。
【チューリップ賞予想と結果】
◎ ①アンリーロード
○ ⑨モズメイメイ 1着
▲ ⑧ドゥーラ
☆ ⑤ダルエスサマール
△ ⑰ペリファーニア 3着
△ ②キタウイング
△ ⑪バースクライ
△ ⑯サーマルソアリング
そして日曜日の勝負レース、弥生賞ディープ記念は◎→○→▲の完全予想で馬連6.8倍、3連複8.0倍が的中!
と言ってもガチガチの決着で、文字通りのちょい勝ちでしたが、先週土日完勝の流れを切らさないためにも、今週一つは的中させたいと考えていただけに、この的中は嬉しかったですね。
勝ったタスティエーラはスタート直後から好位に付け、直線で先頭に出るとそのまま粘り切る中山の勝ちパターンとも言える完璧な競馬。
さすが松山弘平騎手と言いたいところですが、日曜日は7鞍に騎乗して勝ったのがこの弥生賞ディープ記念だけでしたので、タスティエーラと松山騎手は余程相性が良いのかも知れません。
馬券的に欲を言えば5頭くらいの印に絞って的中させていればもう少し回収率も上がったのですが、こればかりは結果論ですね。
【弥生賞ディープ記念予想】
◎ ⑥タスティエーラ 1着
○ ④トップナイフ 2着
▲ ②ワンダイレクト 3着
☆ ⑩グリューネグリーン
△ ⑧セッション
△ ⑦ゴッドファーザー
今週はなんとか一つ的中させることができましたので、次回の勝負レース(Fレビュー)に向けてまたデータ分析に取り組んで行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。