この週末の勝負レース。
土曜日の中山メイン、幕張Sは▲→◎→△の決着で、馬連25.2倍、3連複64.8倍が的中。
単勝9番人気のフィールシンパシーを本命に指名して勝負しましたが、ラスト直線で追い上げよく2着に食い込んでくれましたね。
予想記事にも書いた通り、本命をボーデンにするかフィールシンパシーにするかで迷いましたが、今回は本命馬2択の選択がうまく行ったと思います。
(重賞ではない)平場戦とはいえ、単勝9番人気の馬から勝負してダブル的中できたことで、翌日の中山記念の予想が気持ち的に相当楽になったことは間違いありません。
【幕張S予想と結果】
◎ ⑨フィールシンパシー 2着
○ ⑪ボーデン
▲ ④ジネストラ 1着
☆ ⑮エンペサー
△ ⑩ソウルトレイン 5着
△ ⑦ヴィアルークス 3着
△ ⑤アールバロン
△ ①クロスマジェスティ
そして日曜日の中山記念は、☆→◎→△の決着で、馬連53.4倍、3連複2万馬券が的中。
やはり土日連続のダブル的中となれば、会心の一撃と言っても言い過ぎではないですかね?
本命に指名した単勝8番人気のラーグルフは、想定外の後方からの競馬になりましたが、先行有利の開幕週の中山で、直線よく追い上げて2着に入線したと思います。
3・4着馬とは僅かな着差だったとはいえ、2着に連対したことでまずまず高配当の馬連が的中し、ついでに3着にドーブネが粘りこんでくれたおかげで、3連複2万馬券も的中。
テレビ映像からは3・4着馬の着順が見分けられず、最終的な着順決定までやきもきさせられましたが、ドーブネがハナ差で3着に食い込んだことを考えると、やはりこの日はツキがあったのだろうという気がしますね。
1月30日の記事で「そろそろ不調のトンネルを抜けるのも近いような気がしてきましたね」と書いてから約1ヶ月、2月戦線の勝負レースはクイーンCの的中1本で終わるかと考えていた最後に、土日完勝の波が来てとりあえずホッとしています。
【中山記念予想と結果】
◎ ⑬ラーグルフ 2着
○ ⑥ソーヴァリアント
▲ ⑫スタニングローズ 5着
☆ ⑪ヒシイグアス 1着
△ ①ダノンザキッド
△ ⑤シュネルマイスター 4着
△ ⑨ショウナンマグマ
△ ④ドーブネ 3着
以上の通りこの土日の競馬は久しぶりに完勝となりましたが、この流れを強固なものにするためにも、次週の競馬はなんとか的中させたいものですね。
今週もまたデータ分析に取り組んで行きますので、よかったら参考にして下さい。
それではまたお会いしましょう。