【幕張S予想】
◎ ⑨フィールシンパシー
○ ⑪ボーデン
▲ ④ジネストラ
☆ ⑮エンペサー
△ ⑩ソウルトレイン
△ ⑦ヴィアルークス
△ ⑤アールバロン
△ ①クロスマジェスティ
中山開幕週の最初のメインレースは3勝クラスマイル戦の幕張S。
昨年は11頭立てと比較的少頭数の競馬でしたが、今年は16頭立てのレースで、かなりの混戦模様が想定されますね。
前日オッズで1番人気に支持されているジネストラは、前走中山芝1600mの若潮Sで2着に入線しているものの、過去に重賞で好走した実績が無く、なんとなく人気先行の印象も受けますね。
今回はせいぜい単穴(▲)評価くらいが相応しいか?
今年の出走馬の中で、これまでに重賞で掲示板内(5着以内)に好走した実績を持つ馬を確認すると、以下4頭が該当。
やはり重賞で強い馬に揉まれ、かつ好走した実績のある馬は、3勝クラスのレースでは当然有力と考えるべきですね。
ボーデン
*スプリングS3着
(中山芝1800m:4-3-4-5)
フィールシンパシー
*フェアリーS4着
(中山芝1600m:1-2-2)
エンペサー
*NZT4着
(中山芝1600m:2-2-2)
ソウルトレイン
*NZT5着
(中山芝1600m:4-5-4)
この4頭を眺めた印象では、やはりスプリングS3着のボーデンと、フェアリーS4着のフィールシンパシーが魅力的ですね。
この2頭を比較すると、ボーデンの鞍上北村騎手がテン乗りなのに対して、フィールシンパシーは鞍上横山琉騎手の持ち馬。
フィールシンパシーは中山芝1600mで既に2勝していることもありますので、今回も好走の可能性が高いだろうと判断しています。
買い目は馬連流しで、
⑨〜①④⑤⑦⑩⑪⑮(7点)
3連複フォーメーションで、
⑨〜④⑪⑮〜①④⑤⑦⑩⑪⑮(15点)