【フェブラリーS予想】
◎ ⑦レモンポップ
○ ⑥メイショウハリオ
▲ ⑩テイエムサウスダン
☆ ③ケンシンコウ
△ ④ドライスタクト
△ ②シャールズスパイト
△ ⑪ソリストサンダー
今年のフェブラリーSは最有力と見なされていたギルデッドミラーが、故障により突然引退を表明したこともあって、たちまち混戦模様の漂うレースになっていますね。
しかも元々ダートマイル路線は主役不在な印象があるところに、今年は海外からブリダーズカップ2着馬のシャールズスパイトの参戦。
なかなか難解なレースですが、まずはこの1週間でご紹介した好走パターンとその該当馬を以下にまとめてみます。
◾️馬体重500kg以上の大型馬が有力
*該当馬
アドマイヤルプス(前走馬体重552kg)
ケイアイターコイズ(前走馬体重528kg)
ケンシンコウ(前走馬体重502kg)
テイエムサウスダン(前走馬体重550kg)
ドライスタウト(前走馬体重538kg)
メイショウハリオ(前走馬体重502kg)
レモンポップ(前走馬体重522kg)
◾️直近4走以内に東京競馬場のダート重賞で連対した実績を持つ馬が有力
*該当馬
レモンポップ(前走根岸S1着)
テイエムサウスダン(5走前フェブラリーS2着)*準クリア
◾️リピーター(*1)が有力
*1 過去にフェブラリーS・武蔵野S・ユニコーンSで3着以内に好走した馬をリピーターと定義
*該当馬
ケンシンコウ(20年ユニコーンS3着)
セキフウ(22年ユニコーンS2着)
ソリストサンダー(21年武蔵野S1着、20年武蔵野S2着)
テイエムサウスダン(22年フェブラリーS2着)
レモンポップ(22年武蔵野S2着)
◾️以下8個のマイナスデータ全てに該当していない馬が有力
《フェブラリーSのマイナスデータ》
a. 前走芝
b. 前走地方交流重賞
c. 前走武蔵野S
d. 牝馬
e. 7歳以上
f. キャリア26戦以上
g. 最内枠h. 大外枠
*該当馬
アドマイヤルプス
ケンシンコウ
セキフウ
テイエムサウスダン
ドライスタウト
レモンポップ
上記の複数個に該当している馬は以下の6頭。
レモンポップ 4
テイエムサウスダン 4
ケンシンコウ 3
アドマイヤルプス 2
ドライスタウト 2
セキフウ 2
ここは素直にレモンポップを本命に指名するべきですかね?
この馬は今回が初のダートGⅠ挑戦という点が気になるものの、そもそも今年はGⅠ実績のある馬がほとんど出走しておらず、レモンポップも十分に勝ち負け可能のはず。
6戦連続東京ダートに使われている点もプラス材料で、今年のフェブラリーSはレモンポップからのヒモ荒れ狙いで勝負してみます。
買い目は馬連流しで、
⑦〜②③④⑥⑩⑪(6点)
3連複フォーメーションで、
⑦〜③⑥⑩〜②③④⑥⑩⑪(12点)