クイーンC(予想)


【クイーンC予想】

◎ ⑦ドゥアイズ
○ ③モリアーナ
▲ ⑬アスパルディーコ
☆ ⑮ウンブライル
△ ⑤ウヴァロヴァイト
△ ④リックスター
△ ⑨ハーパー

近年のクイーンCの結果を見ると、昨年の勝ち馬スターズオンアースは桜花賞、オークスを勝ち、一昨年の勝ち馬アカイトリノムスメは秋華賞を勝利。

2020年の2着馬マジックキャッスルは秋華賞2着馬で、2019年の勝ち馬クロノジェネシスは秋華賞勝利の後、宝塚記念連覇、有馬記念勝利など、歴史的名牝の名をほしいままにするような大活躍。

それ以前も2017年2着馬のアエロリット、2016年勝ち馬のメジャーエンブレムなど、春のGⅠで勝ち負けする馬が次々と出ていますので、春のGⅠに照準を合わせている社台がこの重賞を狙わないはずもなく、過去6年間のクイーンCにおいて、実に15頭ものノーザンF生産馬が好走する極端な傾向が見られます。

22年

①プレサージュリフト(ノーザンF生産馬/サンデーR所有馬)

②スターズオンアース(社台F生産馬/社台レースホース所有馬)

③ ベルクレスタ(ノーザンF生産馬/サンデーR所有馬)

21年

①アカイトリノムスメ(ノーザンF生産馬/金子真人氏所有馬)

②アールドヴィーヴル(ノーザンF生産馬/近藤英子氏所有馬)

③ククナ(ノーザンF生産馬/キャロットF所有馬)

20年

①ミヤマザクラ(ノーザンF生産馬/金子真人氏所有馬)

②マジックキャッスル(社台F生産馬/社台レースホース所有馬)

19年

①クロノジェネシス(ノーザンF生産馬/サンデーR所有馬)

②ビーチサンバ(ノーザンF生産馬/金子真人氏所有馬)

③ジョディー(ノーザンF生産馬/小濱忠一氏所有馬)

18年

①テトラデラクマ(ノーザンF生産馬/吉田勝巳氏所有馬)

②フィニフティ(ノーザンF生産馬/キャロットF所有馬)

③アルーシャ(ノーザンF生産馬/サンデーR所有馬)

17年

①アドマイヤミヤビ(ノーザンF生産馬/近藤利一氏所有馬)

②アエロリット(ノーザンF生産馬/サンデーR所有馬)

③フローレスマジック(ノーザンF生産馬/サンデーR所有馬)

※丸数字はクイーンCの着順を示します。

上記6年間の好走馬18頭を整理すると、

・ノーザンF生産馬:15頭
・社台レースホース所有馬:2頭
・非社台:1頭(20年3着馬)

そこで今年の出走馬の中からノーザンF生産馬、社台レースホース所有馬をピックアップすると、以下7頭が該当しています。

《ノーザンF生産馬》

モリアーナ(ノーザンF生産馬/高橋文男氏所有馬)

リックスター(ノーザンF生産馬/下澤晃紀氏所有馬)

ウヴァロヴァイト(ノーザンF生産馬/池谷誠一氏所有馬)

ドゥアイズ(ノーザンF生産馬/GⅠレーシング所有馬)

ハーパー(ノーザンF生産馬/エムズレーシング所有馬)

アスパルディーコ(ノーザンF生産馬/金子真人氏所有馬)

ウンブライル(ノーザンF生産馬/サンデーR所有馬)

《社台レースホース所有馬》

なし

上記の通り、今年は社台レースホース所有馬が参戦していませんので、あれこれ迷わず、前走阪神JF3着馬のドゥアイズを本命に指名し、対抗馬、単穴、特注全て上記ノーザンF生産馬7頭の中から選択して勝負してみます。

買い目は馬連流しで、

⑦〜③④⑤⑨⑬⑮(6頭)

3連複フォーメーションで、

⑦〜③⑬⑮〜③④⑤⑨⑬⑮(12頭)


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