【シルクロードS予想】
◎ ②ナムラクレア
○ ⑮トウシンマカオ
▲ ①シャインガーネット
☆ ⑪テイエムスパーダ
△ ⑭ウインマーベル
△ ⑧マッドクール
△ ③グルーヴィット
△ ⑬キルロード
先日、2022年度のJRA最優秀短距離馬の発表があり、マイルCSを勝ったセリフォスが選ばれたように、純粋な短距離馬のトップホースが不在とも言える現在の短距離界。
それではこの1週間でご紹介した好走パターンとその該当馬を以下にまとめてみます。
◾️前走スプリンターズS(順位不問)、前走京阪杯(5着以内)の馬が有力
*前走スプリンターズS
②ウインマーベル
⑤ナムラクレア
*前走京阪杯
①トウシンマカオ
②キルロード
④マリアズハート
◾️以下2点をクリアする馬が有力
・6歳以下
・前年の重賞3着以内の実績あり
*該当馬
ウインマーベル(スプリンターズS2着・キーンランドC2着・他)4歳
シャインガーネット(シルクロードS2着)6歳
テイエムスパーダ(CBC賞1着)4歳
トウシンマカオ(京阪杯1着)4歳
ナムラクレア(桜花賞3着・函館SS1着・他)4歳
◾️馬体重470〜499kgの馬が有力
*該当馬(前走馬体重が470〜499kg)
カイザーメランジェ 前走494kg
シャインガーネット 前走480kg
シゲルピンクルビー 前走472kg
テイエムスパーダ 前走490kg
◾️以下3つのマイナスデータの全てに該当していない馬が有力
*マイナスデータ
a. 通算出走回数23戦以上
b. 中3週以内
c. GⅠを除く直近のレースで10番人気以下
*該当馬
ウインマーベル
グルーヴィット
シャインガーネット
テイエムスパーダ
トウシンマカオ
ナムラクレア
マッドクール
上記の3個に該当している馬が以下の5頭。
ウインマーベル 3
ナムラクレア 3
トウシンマカオ 3
シャインガーネット 3
テイエムスパーダ 3
この5択は非常に難解ですが、まず斤量59kgのウインマーベルを割り引いて、残りは4頭。
前走で好走ローテのスプリンターズSか京阪杯を走った馬から本命馬を選択するとしたら、やはりナムラクレアかトウシンマカオのどちらかではないか?
ここは前走GⅠ(スプリンターズS)5着のナムラクレアから勝負したいと思います。
当然この馬の狙いも自走の高松宮記念になるはずで、前哨戦となるこのレースで凡走する可能性は相当低いだろうと考えています。
買い目は馬連流しで、
②〜①③⑧⑪⑬⑭⑮(7点)
3連複フォーメーションで、
②〜①⑪⑮〜①③⑧⑪⑬⑭⑮(15点)