京都金杯(予想)


【京都金杯予想】

◎ ⑦イルーシヴパンサー
○ ⑩マテンロウオリオン
▲ ②プレサージュリフト
☆ ⑤エアロロノア
△ ⑬オニャンコポン
△ ③ピースワンパラディ

昨日の記事で京都金杯の3つの好走パターンをご紹介したものの、3つ目のパターンは該当馬が1頭しかおらず、実質参考になりそうなものは2つのみ。

京都金杯は中京開催の2年間が共に波乱決着だったことを考え合わせると、今年の予想もとても自信があるとは言い難いところですが、とりあえず以下にそれぞれの好走パターンの該当馬をピックアップしてみます。

◾️左回りマイル戦(OP以上)勝利実績のある馬が有力

*該当馬

アルサトワ(ポートアイS1着)
イルーシヴパンサー(東京新聞杯1着)
シュリ(谷川岳S1着)
ダイワキャグニー(キャピタルS1着)
ピースワンパラディ(キャピタルS1着)
プレサージュリフト(クイーンC1着)
マテンロウオリオン(シンザン記念1着)

◾️関東馬が有力

*該当馬

イルーシヴパンサー
オニャンコポン
タイムトゥヘヴン
ダイワキャグニー
ピースワンパラディ
プレサージュリフト

◾️前年9月以降に出走していたハンデ戦の斤量が今回と同斤量の馬が有力

*該当馬

シャーレイポピー 53kg(ターコイズS53kg)

上記の複数個に該当しているのは以下の4頭。

イルーシヴパンサー 2
ダイワキャグニー 2
ピースワンパラディ 2
プレサージュリフト 2

近年の京都金杯はノーザンF生産馬が苦戦傾向のため、ノーザンF生産馬のプレサージュリフトは本命にしづらいところ。

またダイワキャグニーは今年9歳馬で、やはり本命にはできないと考えるべき。

そうなるとイルーシヴパンサーとピースワンパラディの2択になりますが、今回は休養十分でリフレッシュ効果が期待できるイルーシヴパンサーから勝負してみます。

この馬は左回り重賞の東京新聞杯で、桜花賞3着、秋華賞2着のファインルージュを豪快に差し切っており、調子さえ戻れば十分に勝ち負けできると判断しています。

買い目は馬連流しで、

⑦〜②③⑤⑩⑬(5点)


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