【ターコイズS予想】
◎ ⑥アナザーリリック
○ ⑮ウインシャーロット
▲ ⑭エリカヴィータ
☆ ①フラーズダルム
△ ⑬ミスニューヨーク
△ ⑤アブレイズ
△ ⑪ライティア
△ ⑨フェルミスフィア
今年のターコイズSの注目馬はやはりソダシの全妹ママコチヤになるでしょう。
真っ白な馬体のソダシとは全く似ていない鹿毛の馬ですが、現在3連勝中と勢いに乗り、重賞2戦目となる今回もあるいは1番人気に支持される可能性も十分にありそう。
しかしこの3連勝を見ると、中京、新潟、阪神と、中山コースとは全く異なるコース形態のレースばかりで、トリッキーな中山コースに対応できるかは全くの未知数のようにも感じますね。
中山の重賞はやはり中山で好走実績のある馬を狙うことが一つのセオリーでもありますので、ここは思い切って、ママコチヤを無印にしたいと思います。
そこで改めて中山芝1600mで好走実績のある馬をチェックすると、以下の5頭が該当していました。
アナザーリリック(21年アネモネS1着、21年菜の花賞2着)
フェルミスフィア(20年アネモネS3着、21年菜の花賞2着)
ミスニューヨーク(21年ターコイズS1着)
ウインシャーロット(22年春興S2着、クリスマスC2着)
フィアスプライド(22年春風S1着)
この5頭のどの馬を本命に指名するかは迷うところですが、好枠の内枠6番を引いたアナザーリリックから勝負したいと思います。
アナザーリリックは同コースのアネモネS勝ち馬で、前々走では重賞の福島牝馬Sを勝った実績もある馬。
前走でダート戦に出走している点が不可解なところとはいえ、この敗戦で人気落ちするならむしろ好都合と考えるべきですね。
ターコイズSは難解な牝馬ハンデ重賞とはいえ、アナザーリリック好走の確率は高いと判断しています。
買い目は馬連流しで、
⑥〜①⑤⑨⑪⑬⑭⑮(7点)
3連複フォーメーションで、
⑥〜①⑭⑮〜①⑤⑨⑪⑬⑭⑮(15点)