【中日新聞杯予想】
◎ ⑧ギベオン
○ ⑥プログノーシス
▲ ⑪カントル
☆ ⑫バジオウ
△ ⑭トゥフェイス
昨年は8番人気→17番人気→10番人気の決着といった、稀に見る大波乱決着となった中日新聞杯ですが、冬場の時期のフルゲート(18頭立て)のハンデ戦とくれば、むしろ荒れない方が不思議な感じもしますね。
過去4年間の3連単配当を振り返ってみると、さすがに昨年のような大波乱は無いものの、3連単配当の期待値としては10〜20万馬券といったところか?
《中日新聞杯3連単配当》
21年:2,368,380円
20年:47,130円
19年:105,620円
18年:264,000円
このようになかなか難解で掴みどころの無い重賞ですが、昨年の結果を見て非常に気になったのが過去の中日新聞杯で好走した馬、いわゆるリピーターが2頭も馬券に絡んで波乱を演出したこと。
《2021年中日新聞杯リピーターの好走例》
①ショウナンバルディ(2020年4着)
③シゲルピンクダイヤ(2020年3着)
そこで柳の下の2匹目のドジョウを狙って今年もリピーターをチェックしてみたところ、以下1頭のみが該当。
ギベオン(2018年1着)
4年前の結果が今年につながるかは分かりませんが、この馬は中日新聞杯以外にも同コースの金鯱賞も勝った実績のある中京巧者。
今年は素直にこの馬から勝負してみます。
買い目は馬連&ワイド流しで、
⑧〜⑥⑪⑫⑭(各4点)