【マイルCS予想】
◎ ⑮ダノンスコーピオン
○ ④シュネルマイスター
▲ ⑥ソダシ
☆ ③ダノンザキッド
△ ⑩セリフォス
△ ⑪ソウルラッシュ
△ ⑨ピースオブエイト
マイル戦の絶対王者(女王)グランアレグリアの引退により、俄然混戦模様の漂う今年のマイルCS。
早速ですが、これまでにご紹介した好走パターンとその該当馬を以下にまとめてみます。
◾️前走富士S組・前走スワンS組が有力
《前走富士S組》
①セリフォス 3歳馬
②ソウルラッシュ
③ダノンスコーピオン 3歳馬
④ピースオブエイト 3歳馬
⑤エアロロノア
《前走スワンS組》
⑥ロータスランド
⑦マテンロウオリオン
⑩ホウオウアマゾン
⑪ベステンダンク
◾️ 安田記念上位入線馬が有力
《安田記念上位入線馬》
②シュネルマイスター
③サリオス
④セリフォス
⑥ダノンザキッド
※丸数字は安田記念の着順を示します。
◾️リピーターが有力
※該当馬
シュネルマイスター
*マイルCS:21年2着
ダノンザキッド
*マイルCS:21年3着
◾️下記2点に該当する馬が有力
・同年上半期の重賞勝ち鞍あり
・夏場(7〜9月)の出走なし
※該当馬
ソウルラッシュ
ダノンスコーピオン
マテンロウオリオン
ロータスランド
これらの複数個に該当しているのは以下の5頭で、全てが2点(4点満点)とこの結果を見ても混戦状態が見え隠れしますね。
セリフォス 2
ダノンスコーピオン 2
ロータスランド 2
ダノンザキッド 2
シュネルマイスター 2
この5択は迷うところですが、今回はダノンスコーピオンを本命に指名したいと思います。
ダノンスコーピオンは前走富士S3着とはいえ、勝ち馬のセリフォスとは僅かに0.1秒差。
しかも朝日杯FS3着、NHKマイルC1着のGⅠ実績があり、3歳馬ながら既に斤量56kg以上の好走実績もあって、今回も斤量による不利は無さそう。
雨で泥々の馬場になると大敗の可能性があるとはいえ、稍重までの馬場なら十分に勝ち負け可能と判断しています。
買い目は馬連流しで、
⑮〜③④⑥⑨⑩⑪(6点)
3連複フォーメーションで、
⑮〜③④⑥〜③④⑥⑨⑩⑪(12点)