【東スポ杯2歳S予想】
◎ ⑥ダノンザタイガー
○ ⑤フェイト
▲ ⑧ハーツコンチェルト
☆ ⑪タイセイクルージュ
△ ③ガストリック
△ ⑦ドゥラエレーデ
東京芝1800mで開催される東スポ杯2歳Sは、2019年1着のコントレイル、2020年1着のダノンザキッド、同年2着のタイトルホルダー、2021年1着のイクイノックスと、3年連続好走馬がGⅠを制している、いわばGⅠの前哨戦のような位置付け。
しかも2021年からGⅡに昇格しており、このレースを勝つには、GⅠ級の馬格のようなものが必要と言えるでしょう。
そのためかどうかは分かりませんが、東スポ杯2歳Sはしばしばセレクトセールで取り引きされた馬が好走しています。
21年
②アサヒ *セレクトセール4,320万円
②テンダンス *セレクトセール4,104万円
20年
①ダノンザキッド *セレクトセール1億800万円
②タイトルホルダー *セレクトセール2,160万円
19年
②アルジャンナ *セレクトセール1億8,360万円
※丸数字は着順を示します。
今年の該当馬の中で、セレクトセールで取り引きされた馬は以下の5頭。
フェイト *セレクトセール1億7,600万円
ダノンザタイガー *セレクトセール2億9,700万円
ドゥラエレーデ *セレクトセール1億1,000万円
テンカノギジン *セレクトセール1億560万円
タイセイクルージュ *セレクトセール4,650万円
そして東京コースのレースだけに末脚勝負になることも多く、前走上がり最速を記録した馬もちょくちょく馬券に絡んでいます。
上記5頭の中で前走上がり最速を記録していたのは、フェイト、ダノンザタイガー、テンカノギジンの3頭。
ここはセレクトセールで2億9,700万円の高値で取り引きされたダノンザタイガーですかね?
土曜日の重賞だけに比較的軽めに馬券を買ってみますが、大物感溢れるこの馬から、馬連、3連複で勝負してみます。
買い目は馬連流しで、
⑥〜③⑤⑦⑧⑪(5点)
3連複フォーメーションで。
⑥〜⑤⑧⑪〜③⑤⑦⑧⑪(9点)