週末の回顧


この週末の勝負レース。

土曜日の東京メイン、武蔵野Sは△→○→△の決着で敗退。

このレースは近年の好走傾向、

「前走3番人気以内 & 前走3着以下」

このパターンに該当する以下4頭をピックアップして、ルメール騎手の連続騎乗となるアドマイヤルプスから勝負したものの、ラスト直線でずるずる後退して7着に敗退。

アドマイヤルプス 前走1番人気9着 7着
スマッシングハーツ 前走3番人気4着 4着
ブラッティーキッド 前走1番人気4着 14着
ハヤブサナンデクン 前走1番人気7着 5着

直線の勝負所で全く伸びませんでしたので、この馬にとって重賞のハードルは高すぎる(要するに能力不足)のかも知れません。

購読している競馬新聞に掲載されていた厩舎情報に、アドマイヤルプスについての相当アツいコメントが掲載されていて、これは久々に確勝級と信じて勝負したのですけどね…

そのため予想記事に書いた馬連、ワイド以外にも、単複にかなりの資金を投入してしまい、結果的に土曜日から大敗を喫してしまいました。

【武蔵野S予想と結果】

◎ ④アドマイヤルプス
○ ⑦レモンポップ 2着
▲ ⑫スマッシングハーツ 4着
☆ ⑭ハヤブサナンデクン 5着
△ ⑨タガノビューティー
△ ⑧バスラットレオン 3着
△ ⑤サンライズノヴァ
△ ⑪ギルデッドミラー 1着

そして日曜日のエリザベス女王杯は◎→☆→抜け(2・3着同着)の決着で、馬連19.2倍、ワイド15.7倍が的中!

直線で無印のライラックが猛烈な末脚で追い込んできたため、馬連は外したかと思いつつテレビ画像を眺めていたところ、まさかの2・3着同着でとりあえず馬連・ワイドの両取りに成功。

2着(同着)に入線したライラックを押さえていたら、馬連万馬券が加わり大勝となるところだっただけに、外枠を引いた3歳馬というだけで1枚押さえておくべきでしたかね?

予想記事にも書いた通り、日曜日の阪神は雨模様の天候で、まず間違いなく外枠有利だろうと考えて、大外枠を引いたジェラルディーナから勝負しましたが、8枠→7枠→7枠と外枠を引いた馬が1〜3着を独占する結果となり、大正解の判断だった言えるでしょう。

(それだからこそ7枠の3歳馬、ライラックを押さえなかったのは痛恨でしたね)

とはいえ、外したと思った馬連の馬券が的中しているだけに、とりあえずはラッキーな結果だったと考えています。

【エリザベス女王杯予想と結果】

◎ ⑱ジェラルディーナ 1着
○ ⑩スタニングローズ
▲ ④デアリングタクト
☆ ⑬ウインマリリン 2着
△ ⑭アカイイト 4着
△ ⑪ナミュール 5着
△ ⑦イズジョーノキセキ
△ ⑧アンドヴァラナウト

以上、この週末は土曜日の大敗を日曜日に取り返すような流れとなりましたが、エリザベス女王杯の的中の良い流れが、次週の勝負レースの的中につながるよう、今週もまたデータ分析に取り組んで行きたいと思います。

それではまたお会いしましょう。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です