【武蔵野S予想】
◎ ④アドマイヤルプス
○ ⑦レモンポップ
▲ ⑫スマッシングハーツ
☆ ⑭ハヤブサナンデクン
△ ⑨タガノビューティー
△ ⑧バスラットレオン
△ ⑤サンライズノヴァ
△ ⑪ギルデッドミラー
2019年に3連単235万馬券が飛び出すなど、近年しばしば波乱を演出する武蔵野Sですが、過去3年間の好走馬をみると、好走パターンは意外と単純。
この3年間の武蔵野Sで3着内に入線した9頭のうち、実に7頭までが「前走3番人気以内に支持され、3着以下に敗れた」馬。
21年:3連単 27,580円
①ソリストサンダー 前走2番人気3着
②エアスピネル 前走3番人気6着
20年:3連単 203,670円
①サンライズノヴァ 前走1番人気4着
②ソリストサンダー 前走3番人気3着
③エアスピネル 前走3番人気7着
19年:3連単 2,353,630円
①ワンダーリーデル 前走2番人気3着
②タイムフライヤー 前走1番人気6着
※丸数字は着順を示します。
要するに前走の着順で人気落ちした馬が、この武蔵野Sで巻き返す。
これがこのレースがしばしば荒れる要因かも知れませんね。
ちなみに今年このパターンに該当しているのは以下の4頭。
アドマイヤルプス 前走1番人気9着
スマッシングハーツ 前走3番人気4着
ブラッティーキッド 前走1番人気4着
ハヤブサナンデクン 前走1番人気7着
この中で激アツに感じるのはルメール騎手の連続騎乗となるアドマイヤルプスですね。
厩舎コメントを見るとMAX仕上げの雰囲気が漂っていて、勝ち負け必至の気配。
最近はダート1400mしか走っていない1番人気確実のレモンポップが3着以下に敗れれば、高配当の可能性もありそうで、ここはアドマイヤルプスから勝負したいと思います。
買い目は馬連流しで、
④〜⑤⑦⑧⑨⑪⑫⑭(7点)
ワイド流しで、
④〜⑦⑫(2点)