昨日に引き続きアルゼンチン共和国杯の好走データを2つご紹介します。
近年の傾向を確認すると共に、レース攻略のための参考にして下さい。
(3) 前走GⅠ出走馬
この傾向も昨年のJRAホームページに紹介されていたものに、昨年の結果を加えたものですが、2011年以降のアルゼンチン共和国杯において、前走GⅠ出走馬が4-1-1-10と優秀な成績を残しています。
しかも直近6年間で見ると、4-1-0-4と3着内率が実に55%に達するとのこと。
昨日の記事にも書いた通り、アルゼンチン共和国杯は重賞実績を持つ馬に有利な重賞で、前走GⅠ出走馬を狙うのが一つのセオリーだろうと思います。
ちなみに今年の該当馬は、準クリア馬を含めて以下の2頭のみ。
キラーアビリティ(前走日本ダービー)
シルバーソニック(前走天皇賞春、但し出走中止)*準クリア
特にキラーアビリティは確実に上位人気に支持されると思いますが、当然ながら軽視は禁物だろうと思います。
(4) ハンデ重賞実績
過去13年間のアルゼンチン共和国杯では、同年のハンデキャップ重賞で5着以内に入ったことがある馬が毎年連対しています。
21年
① オーソリティ(前々走ダイヤモンドS2着)1番人気
20年
*該当馬の好走なし
19年
①ムイトオブリガード(前走目黒記念5着)2番人気
18年
①パフォーマプロミス(前々走目黒記念3着、3走前日経新春杯1着)3番人気
17年
②ソウルインパクト(4走前七夕賞3着)7番人気
16年
①シュヴァルグラン(4走前日経新春杯2着)2番人気
15年
②メイショウカドマツ(前々走目黒記念4着)4番人気
14年
①フェイムゲーム(4走前ダイヤモンドS1着)2番人気
13年
①アスカクリチャン(4走前函館記念3着)7番人気
②アドマイヤラクティ(4走前ダイヤモンドS1着)4番人気
12年
②ムスカテール(前々走新潟記念5着)3番人気
11年
①トレイルブレイザー(3走前目黒記念4着)3番人気
10年
②ジャミール(3走前函館記念2着)2番人気
09年
①ミヤビランベリ(前々走七夕記念1着)11番人気
②アーネストリー(3走前新潟大賞典5着)4番人気
※丸数字は着順を示します。
上記の通り12年間で14頭が連対。
昨年こそ空振りに終わったものの、近年の傾向を見る限り、今年のハンデ重賞で5着以内に入線した実績を持つ馬にも要注意と考えるべきでしょう。
ちなみに今年は以下の6頭が該当しています。
アフリカンゴールド(5走前日経新春杯5着)
テーオーロイヤル(3走前ダイヤモンドS1着)
ディアマンミノル(3走前目黒記念4着)
ヒートオンビート(前走新潟記念5着)
ユーキャンスマイル(前走新潟記念2着)
ラストドラフト(前々走目黒記念5着)
以上、アルゼンチン共和国杯における好走データ(その2)についての見解でした。
それではまたお会いしましょう。
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