【菊花賞予想】
◎ ①ガイアフォース
○ ⑭アスクビクターモア
▲ ⑫ヴェローナシチー
☆ ③プラダリア
△ ⑱セレシオン
今年の菊花賞は皐月賞1〜4着馬、日本ダービー1・2・4着馬が回避している異例の年。
このような年は素質馬通しの潰し合いがないため、数少ない上位実績馬がそのまま好走してしまう可能性が高そうに感じますが、それでも1〜2頭の穴馬が飛び込んでくる可能性もありそうで、これまでにご紹介した好走パターンとその該当馬を以下にまとめてみます。
(1) 前走神戸新聞杯上位入線馬に要注意
*該当馬(前走神戸新聞杯組)
①ジャスティンパレス 5番人気
②ヤマニンゼスト 12番人気
③ボルドグフーシュ 4番人気
⑤ヴェローナシチー 3番人気
⑧プラダリア 2番人気
⑨ビーアストニッシド 10番人気
⑩アスクワイルドモア 7番人気
※丸数字は着順を示します。
(2) 前走セントライト記念上位入線馬に要注意
*該当馬(前走セントライト記念組)
①ガイアフォース 3番人気
②アスクビクターモア 1番人気
④セイウンハーデス 7番人気
⑥ボーンディスウェイ 10番人気
※丸数字は着順を示します。
(3) 3歳GⅠ(皐月賞・NHKマイルC・日本ダービー)で4着以内入線実績のある馬が有力
*該当馬
《皐月賞4着以内馬》
⑤アスクビクターモア
《日本ダービー4着以内馬》
③アスクビクターモア
⑤プラダリア *準クリア
※NHKマイルC5着以内馬の参戦は無し
(4) 以下の2点をクリアした馬が有力
a. 6着以下がない
b. 連勝経験がある
※該当馬
アスクビクターモア
ガイアフォース
ドゥラドーレス
こうしてみると(4)に該当していて、更に前走好走ローテにも該当しているガイアフォースとアスクビクターモアが好走する可能性は相当高いように感じますね。
そして穴馬として面白いのは神戸新聞杯で2〜3番人気に支持されながら凡走したヴェローナシチーとプラダリア。
そしてどうしても気になるセレシオンを加えた5頭で勝負したいと思います。
買い目は馬連流しで、
①〜③⑫⑭⑱(4点)
3連複フォーメーションで、
①〜⑫⑭〜③⑫⑭⑱(5点)