【富士S予想】
◎ ⑭ダノンスコーピオン
○ ⑤ピースワンパラディ
▲ ⑬ソウルラッシュ
☆ ②タイムトゥヘヴン
△ ⑯スマートリアン
△ ⑩セリフォス
富士SはマイルGⅠで連対実績のある馬が好走しがちなレースで、2021年の勝ち馬ソングライン、2020年の勝ち馬ラウダシオン、同年3着馬のケイアイノーテックは、全て3歳マイルGⅠのNHKマイルCで連対実績があった馬。
今年このパターンに該当する馬は以下の3頭で、セリフォスとダノンスコーピオンは当然のように上位人気に支持されています。
セリフォス
3走前朝日杯FS2着
ダノンスコーピオン
前走NHKマイルC1着
ラウダシオン
2020年NHKマイルC1着
単純に考えて、3歳馬のセリフォス、ダノンスコーピオンのどちらかを本命に指名するべきだろうと思いますが、気になるのはセリフォスは東京コースでまだ好走実績がないこと。
一方のダノンスコーピオンは前走のNHKマイルCで計ったような差し切り勝ち。
ここはセリフォスが人気を吸って馬群に沈むことを期待して、ダノンスコーピオンを上位に取りたいと思います。
対抗馬には左回り巧者のピースワンパラディを指名して、中穴狙いで勝負してみます。
買い目は馬連流しで、
⑭〜②⑤⑬(3点)
ワイド流しで、
⑤〜⑭(1点)
3連複フォーメーションで、
⑭〜⑤⑬〜②⑤⑩⑬⑯(7点)