【秋華賞予想】
◎ ⑦スタニングローズ
○ ⑧ナミュール
▲ ⑯プレサージュリフト
☆ ⑬エリカヴィータ
△ ⑨スターズオンアース
△ ⑮サウンドビバーチェ
スターズオンアースの三冠が懸かった今年の秋華賞ですが、結論的には三冠は達成されない方に賭けたいと思います。
鞍上にルメールを配したスターズオンアースが強いことを承知の上で、それでも骨折休養からのぶっつけ本番は、他馬にとって付け入る隙があるはず。
それではどの馬から入るべきか?
まずこの1週間でご紹介した好走パターンとその該当馬を以下にまとめてみます。
◾️前走紫苑S組が有力
《2022年紫苑S臨戦馬》
①スタニングローズ
②サウンドビバーチェ
③ライラック
※丸数字は紫苑Sの着順を示します。
◾️前走ローズS組に要注意
*但し近年はやや苦戦気味
《前走ローズS出走馬》
①アートハウス
③エグランタイン
⑤メモリーレゾン
*丸数字は着順を示します。
◾️前走の出走頭数が17頭以上の馬が有力
*該当馬
エリカヴィータ(前走17頭立て)
スターズオンアース(前走17頭立て)
ナミュール(前走17頭立て)
プレサージュリフト(前走17頭立て)
◾️以下に該当している社台系生産馬が有力
(1) ローズS4着以内好走馬
(2) 紫苑S3着以内好走馬
(3) オークスからの直行馬
*該当馬
ナミュール(ノーザンF生産馬、前走オークス3着)
プレサージュリスト(ノーザンF生産馬、前走オークス5着)
エリカヴィータ(ノーザンF生産馬、前走オークス9着)
スタニングローズ(ノーザンF生産馬、前走紫苑S1着)
スターズオンアース(社台F生産馬、前走オークス1着)
上記を眺めた印象では、やはり社台系生産馬5頭が有力と考えるべきで、骨折休み明けの不安があるスターズオンアースよりも、むしろ他のノーザンF生産馬4頭から本命馬を選ぶべきではないかという気がします。
そう考えると前走紫苑S1着馬&ノーザンF生産馬のスタニングローズが有力と考えるべきですかね?
今年は久しぶりのバラ族の有力馬、スタニングローズを本命に指名し、◎から☆までの上位評価4頭を全てノーザンF生産馬で勝負してみます。
買い目は馬連流しで、
⑦〜⑧⑨⑬⑮⑯(5点)
ワイド流しで、
⑦〜⑬⑯(2点)