【ローズS予想】
◎ ⑧アートハウス
○ ④パーソナルハイ
▲ ⑥サリエラ
☆ ①セントカメリア
△ ⑨エグランタイン
△ ⑤ラリュエル
△ ⑭ルージュリナージュ
△ ⑬ベリーヴィーナス
一昨年、昨年に引き続き、再び中京芝2000mでの開催となった今年のローズS。
このレースの予想は、前走オークス出走馬を狙うか、あるいはローズSで3着以内に入線しないと秋華賞への出走が叶わない、前走1勝クラス・2勝クラスの好走馬を狙うかがポイントになりますが、過去5年間の結果を見る限り、前走オークス組が狙い目になりますかね?
21年
①アンドヴァラナウト 前走1勝クラス1着
②エイシンヒテン 前走2勝クラス4着
③アールドヴィーヴル 前走オークス5着
20年
①リアアメリア 前走オークス4着
②ムジカ 前走1勝クラス2着
③オーマイダーリン 前走1勝クラス1着
19年
①ダノンファンタジー 前走オークス5着
②ビーチサンバ 前走オークス15着
③ウィクトーリア 前走オークス4着
18年
①カンタービラ 前走オークス13着
②サラキア 前走500万下(1勝クラス)1着
③ラテュロス 前走1000万下(2勝クラス)4着
17年
①ラビットラン 前走500万下(1勝クラス)1着
②カワキタエンカ 前走1000万下(2勝クラス)2着
③リスグラシュー 前走オークス5着
※丸数字はローズSの着順を示します。
今年は前走オークス組が2頭しか出走していませんので、やや決め打ちの感は否めませんが、この2頭を素直に本命候補と考えたいと思います。
⑦アートハウス
⑯パーソナルハイ
※丸数字はオークスの着順を示します。
パーソナルハイは4頭出走しているディープインパクト産駒の1頭で、前々走フローラS2着の重賞実績が魅力的。
一方のアートハウスは鞍上川田騎手との相性が抜群で、過去3戦このコンビでレースに挑み、オークス7着以外の2戦は全て勝利している相性の良さが今回も有利に働きそう。
しかも川田騎手は、2019年ダノンファンタジー、2020年リアアメリアで、2年連続ローズSを勝った実績があるのも心強い。
という訳で、アートハウスを軸に、馬連、3連複で勝負してみます。
買い目は馬連流しで、
⑧〜①④⑤⑥⑨⑬⑭(7点)
3連複フォーメーションで、
⑧〜①④⑥〜①④⑤⑥⑨⑬⑭(15点)